Skip to main content
Category

資格取得

二級建築施工管理技士の資格を取得しました!

By お知らせ, 資格取得

この度、二級建築施工管理技士の資格を取得致しました。
建築施工管理技士とは工事現場において施工の管理や品質の管理などを行う資格です。
この資格を取得したことによって、工事が最初から最後まで一定のクオリティーを維持して行われるような管理業務を行えるようになりました。

さて建築施工管理技士は建築士に似ているようで、少し違うところがあります。
まず建築士の資格を持っている人は、建造物の設計ができるほかどの建材で工事を行うかを段取りできます。
そして建築施工管理技士は、建築士が作った設計図を元に「どのように工事を進めればスムーズに施工できるか」を考え指揮します。
つまり建築施工管理技士は建築士と同じぐらい重要な存在なのです。

咲人工業はエクステリア工事や解体工事を承っております。
自社施工にこだわっておりますので、見積もりから工事完了まですべて自社のスタッフが行います。
お客様にご満足いただけるような質の高いサービスを提供して参りますので、今後とも咲人工業をよろしくお願い致します。

石綿作業主任者の資格を取得しました!

By お知らせ, 資格取得

この度、石綿作業主任者の資格を取得致しました。
石綿作業主任者とは、アスベスト(石綿)に関する専門知識を有すると認められた人が取得できる資格です。

アスベストは耐火性や断熱性、防音性などの機能が注目され、かつて多くの建造物に使用されてきました。
ところがアスベストが人体に悪影響を及ぼすことが判明したことでアスベストの使用に法規制がかかるようになり、2006年には建造物にアスベストを使用することは全面的に禁止されました。
一方で法規制前に建てられた建造物の場合、外壁材や内装材としてアスベストが使われていることがあるため、築年数の長い建物を解体する際はアスベストが周囲に飛散しないよう細心の注意を払う必要があります。
そんな中アスベストの取り扱いについて熟知したスタッフが解体業務に従事することで、安全な作業が行えます。

咲人工業では今後とも豊富な知識と高い技術を活かしたハイクオリティーなサービスを提供して参ります。
お住まいのことでお困りでしたら咲人工業にお気軽にご相談ください。

解体工事施工技士の資格を取得しました

By お知らせ, 資格取得

咲人工業ではエクステリア工事や廃棄物の収集運搬のほか、解体工事を承っております。
安全な解体工事が行えるよう、この度解体工事施工技士という資格を取得致しました。

解体工事施工技士という資格は解体工事に関する技能や知識を有していることを認定する国家資格で、この資格を持っている人がいると会社として建設業の許可を得ることができ、また解体工事業登録もできるようになります。

さて解体工事施工技士のような公的な資格の整備については、解体工事のニーズの上昇が関係しています。
というのも日本では1955年から1973年の高度経済成長期以降に建造物が大量に建てられ、その頃に建った建造物が今、だんだん老朽化してきています。
そのような事情から、今後日本では解体工事のニーズが上昇すると見込まれています。

さらに近年、解体対象となる建造物は大型化、複雑化しており、高層ビルや広大な商業施設などの建物を解体するにあたり高い技術が必要とされます。
そんな中解体工事施工技士という資格は安全に解体工事を進めるための知識、技術を有することを証明する重要な資格となっており、一部の法人様には解体工事施工技士の資格を持ったスタッフが現場に常駐することを求めるという発注者様もおられるぐらいです。

咲人工業では、徐々に変化する社会情勢を鑑みながら、お客様のニーズに合ったサービスを提供すべく日々スタッフの教育に励んでおります。
今後も安全を最優先した解体工事が行えるよう努めて参りますのでよろしくお願い致します。